カンカンカンカン...........

閉じられた踏切の向こう側に彼女はいた。

ガタンゴトン.......

電車が通り過ぎると

彼女の姿は既になかった。

僕は必死に追いかけたけれど、彼女はもういなかった。

今では面影さえも浮かばない。

思い出なんてのはもうどうしようもないぐらいに脆くって。

一生忘れることがないと思っていたはずの

一緒に歩いた公園の風景も

二人で見上げた星空の美しさも

あのときの告白の言葉も

今はもう靄がかかってしまっていて

ハッキリと思い出すことが出来なくて。

こうして、僕の中から徐々に彼女が消えてしまうように

彼女の中からも僕が消えていってしまうんだろうな。

そんなことを考えると

どこか悲しい気持ちになってしまうのは

僕がまだ子供だからかな。

もう少し大人になったらきっと笑顔でこんな風に言えるのかな。

『さよなら、大好きな人。』

でも、僕はまだ子供だから

さよならはもう少しだけ待っていてください。

どうもちゃぼです。

今日はバレンタインデーでしたね。

ほら、バレンタインデーといえばアレじゃないですか。

カカオを加工した食物を献上したりするお祭りの日じゃないですか。

妹も世間の女の子と同じように必死でカカオを加工してましたよ。

僕はそんなカカオ系のアレとは無縁の一日を過ごしていたのですが

友達が彼女からGODIVAのチョコをもらっていて

それがすごくおいしそうだったので

我慢できずにこっそり一つ食べてしまいました(´ー｀*)

犯人は僕です(´ー｀*)

めんごめんご(´ー｀*)ｗ

話は変わって。

鼻から出てくる水が止まりません・・・。

もうかれこれ

２リットルぐらいは出てるんじゃないかな？

いつになったら止まるんだろう・・・。

去年まで全然花粉症とかじゃなかったんですけど、

今年から発症しちゃったのかな？

マスクとか買っておいた方がいいのかな？

でも僕がマスクとかしたら完璧に不審者じゃないですか。

ただでさえ不審者みたいな外見なのに

マスクとかしたらもう犯罪者ですよ。

すぐ警察に呼ばれて逮捕されちゃう！

マスコミとかも駆けつけてきて

翌日の新聞の一面に

『大学生、マスクをして逮捕！~外見が犯罪~』

とかそんな感じの記事が載っちゃうんでしょうね。

テレビの取材とかも来て

『前々から怪しいとは思っていたんです。』

とかご近所さんに言われちゃうんだよ！

『大学では静かで、あまり目立たない感じの子だったのに、

まさかこんなことをするなんて思わなかった。』

とか大学の知人に言われちゃうんだよ！

ということで。

僕はマスクをして逮捕されるぐらいだったら、

鼻水がいっぱい出てくるほうがマシです！

これからは鼻水をかがないで

垂れ流すという

斬新なスタイルを提案していきたいと思います。