ワールドイズマインって曲を聞いてたら

なんかすっごい初音ミクのこと好きになった。

そのまま勢いで頑張って描いてみた。



・・・僕は一体何をやってるんだorz

もっと他に頑張るコトいくらでもあるだろう・・・orz

どうもちゃぼです。

好きな人には振り回されたい派です。

最近ツンデレに魅力を感じています。

いわゆるツン子（ツンデレな女の子の意）ですよね。

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放課後、忘れ物を取りに戻ると

誰もいない教室のなかで一人の女の子が泣いていた。

幼なじみのツン子だった。

僕はツン子のことが好きだった。

ツン子は先輩と付き合っていた。

ツン子『もー最悪っ！』

僕『どうしたの？』

ツン子『あんたなんかには関係ないでしょ！』

僕『先輩となんかあったの？』

ツン子『フラれたわ。』

僕『おまえが失恋で泣くなんて意外な一面を見たよ。』

ツン子『うるさい馬鹿だまれこの家畜が。』

僕『で、理由は？』

ツン子『思ってた女の子と違った、って言われたわ。』

僕『まぁ、おまえ先輩の前で猫かぶりまくってたもんなぁ。』

ツン子『だって仕方ないでしょ！！
女の子らしくしなきゃ好きになってもらえないもの！』

僕『ワガママで口が悪いおまえでも十分好きになってもらえると思うけど。』

ツン子『誰がワガママなのよ！
おっとっと食べた手でそのままアンタのＰＳＰ触るわよ！』

僕『意外とおまえみたいなやつのことでも
好きになるやつなんてそこらじゅうにいるもんだよ。』

僕『実際ここにもいるし。』

僕は自分の机から忘れ物を取り出して鞄に入れた。

ツン子『えっ？』

僕『おれは好きだよ、ワガママで口悪いおまえのこと。』

ツン子『冗談は顔だけにしなさいよね！！』

僕はツン子の方を見て、言った。

僕『本気だよ。ずっと好きだった。』

ツン子『バッカじゃないの！！』

僕『まぁ、今日は泣くだけ泣いて明日から新しい恋探せよ。じゃーな。』

そう言って教室のドアを開けて帰ろうとすると

ツン子『待ちなさいよ！
今日は・・・に、荷物が多いから私と一緒に帰りなさい！』

そう言うとツン子は全然多くない荷物を僕に持たせて

ツン子『ほら、さっさと帰るわよ！』

少し笑っていた。

僕とツン子は二人で帰った。

夕空がとても綺麗だった。

僕はツン子のことが大好きだった。

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僕は一体なにがしたいんだろう・・・orz

誰か僕を救ってください＞＜ｗ