身も心も汚い僕のような人間に限って

綺麗なものが好きだったりする。

国仲涼子とか。

沖縄の海とか。

冬空の星とか。

あ、星と言えば

この前、宮沢賢治の新編・銀河鉄道の夜を買って

読んでみたらすっごい感動した。

おそろしいぐらいに鳥肌たった。

あれは心が綺麗な人の読むもので、

僕のような人間が読むものじゃないなぁと思った。

次は中原中也の詩集を読もうと試みてます。

どうもちゃぼです。

最近、頻繁に都心へ行くのですが。

僕、人混みとかすごい苦手で

いつも『あぁ、マジ早く人類滅んでくれないかなー』とか

まるで人類のために滅びようとしている

ホッキョクグマのような思いを心に秘めながら

満員電車にゆらり揺られて都心へと向かう訳ですが。

やっぱりなんだかんだで都心はすごいね。

色んな格好いいお店がいっぱいあるよ。

うちの田舎なんて、駅降りたらまず目に入るのが田んぼだからね。

もう一面中田んぼ。

夏は田んぼにもっさもさに緑の草が生えてるんだけど、

今は冬だからもう緑とかも無くてそこら中ハゲちらかしてる。

まるで僕の頭みたいだ。

・・・＿|￣|○

だから、都心には憧憬みたいなものを強く抱いていて。

草じゃなくてビルがもっさもさ生えてるし

オシャレなお店もたくさんあるし

夜になれば星の代わりにLEDライトが夜空を飾るし

リーブ２１とかアデランスとかもあるっぽいし。

ってことで

取り置きしてもらっていた服を引き取りに

明日もちょっくら人混みを我慢して行ってきます( ｀・ω・´)ﾉ