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HN:
ちゃぼ
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/02/22
職業:
大学生
趣味:
アニマルプラネット観賞。 読書。
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友達の家でブログを更新するという
強硬策に打って出てみましたちゃぼです。
みんな寝ちゃったんだもん(´・ω・`)
ちなみに、さっき、寝ている友達の鼻をつまんだら
本気で怒られてしまいました(´・ω・`)
みんなも寝てる人の鼻とかつままないように気をつけてください。
怒られますよ!
でも、僕(私)、怒られたいの!!ハァハァ
とかいうMっぽい人は
是非寝ている友達の鼻をつまんでみてください(´ー`*)
ものすごく蔑まされた目で睨まれた後に
今までに聞いたことのないような罵声を浴びることができます(´ー`*)
これはMにはたまらん快感ですな(´ー`*) ww
今回は物語が書きくなったので物語っぽいものを書いてみました。
時間が時間なので、意外とセンチな気持ちになっちゃって。
割とありきたりな、真面目っぽい感じのものを書いてしまいました。
いかんせん語彙力は中学生並み(以下かも)
なのでそれをごまかすために
中学生の卒業文集風に書いてみました。
もう、なんかいろいろとめちゃめちゃな感じに仕立ててみましたwww
それでも読んでみたいという勇者は、どうぞ。
『僕のおばぁちゃん。』
3年1組19番 ちゃぼ
小さい頃、公園に行くと、決まって僕はどこかを怪我して帰ってきた。
『おいで、絆創膏貼ってあげるから。』
そう言っておばぁちゃんは僕の頭をなでながら言うんだ。
『男の子でも、泣きたいぐらい痛いときには泣いたっていいのよ。』
僕はおばぁちゃんの前ではよく泣いた。
おばぁちゃんはいつだって僕に優しかった。
小学校のテストの点数が悪かったときも
友達とケンカしたときも
お父さんに怒られたときも
お母さんにお小遣いを抜きにされたときも
おばぁちゃんはいつだって僕の隣で笑ってくれていた。
僕はそんな太陽みたいなおばぁちゃんのことが大好きだった。
―おじいちゃんが死んだのは雨の日だった。
僕はその時のことをよく覚えてる。
病院の窓から静かに降り続ける雨を見ていた。
目の前のベッドの上で
おじいちゃんが横になっている。
一見すると、眠っているようだった。
触れてみて、初めて理解できた。
冷たくて、硬かった。
おじいちゃんの温もりが、柔らかさが、なくなっていた。
その冷たさに、硬さに、
僕は生命へのはっきりとした拒絶を感じた。
おじいちゃんは目の前にいるけれど、
目の前にいるのはおじいちゃんではなくなっていた。
そのときに僕ははじめて死を意識した。
おばぁちゃんが隣に座る。
温かくて、柔らかいおばぁちゃんの手が
冷たくて、硬くなったおじいちゃんの手を握る。
いつもと変わらない、優しい笑顔で。
おじいちゃんのことが大好きだったおばぁちゃんは
今、何を想ってるのだろう?
悲しいに決まってる。
なのに、どうして、笑っているのだろう?
『おばぁちゃん。』
『・・・なぁに?』
『おばぁちゃんでも、泣きたいぐらい心が痛い時には泣いたっていいんだよ?』
しばらくして、おばぁちゃんの手に雫が垂れた。
一滴、また一滴。
『・・・あなたも大きくなったわね。』
僕はおばぁちゃんの手を握った。
柔らかくて、温かい。
僕はこの温もりを一生忘れない。
【終】
いつかまた、物語を書きたいと思うようなことがあれば
タイトルは
『神様がつけ忘れた羽を今、君に。
~国仲涼子とちゃぼの奇跡のラブ・ストーリー~』
でいきたいと思います(´ー`*)
全米を泣かせたいと思います(´ー`*)
強硬策に打って出てみましたちゃぼです。
みんな寝ちゃったんだもん(´・ω・`)
ちなみに、さっき、寝ている友達の鼻をつまんだら
本気で怒られてしまいました(´・ω・`)
みんなも寝てる人の鼻とかつままないように気をつけてください。
怒られますよ!
でも、僕(私)、怒られたいの!!ハァハァ
とかいうMっぽい人は
是非寝ている友達の鼻をつまんでみてください(´ー`*)
ものすごく蔑まされた目で睨まれた後に
今までに聞いたことのないような罵声を浴びることができます(´ー`*)
これはMにはたまらん快感ですな(´ー`*) ww
今回は物語が書きくなったので物語っぽいものを書いてみました。
時間が時間なので、意外とセンチな気持ちになっちゃって。
割とありきたりな、真面目っぽい感じのものを書いてしまいました。
いかんせん語彙力は中学生並み(以下かも)
なのでそれをごまかすために
中学生の卒業文集風に書いてみました。
もう、なんかいろいろとめちゃめちゃな感じに仕立ててみましたwww
それでも読んでみたいという勇者は、どうぞ。
『僕のおばぁちゃん。』
3年1組19番 ちゃぼ
小さい頃、公園に行くと、決まって僕はどこかを怪我して帰ってきた。
『おいで、絆創膏貼ってあげるから。』
そう言っておばぁちゃんは僕の頭をなでながら言うんだ。
『男の子でも、泣きたいぐらい痛いときには泣いたっていいのよ。』
僕はおばぁちゃんの前ではよく泣いた。
おばぁちゃんはいつだって僕に優しかった。
小学校のテストの点数が悪かったときも
友達とケンカしたときも
お父さんに怒られたときも
お母さんにお小遣いを抜きにされたときも
おばぁちゃんはいつだって僕の隣で笑ってくれていた。
僕はそんな太陽みたいなおばぁちゃんのことが大好きだった。
―おじいちゃんが死んだのは雨の日だった。
僕はその時のことをよく覚えてる。
病院の窓から静かに降り続ける雨を見ていた。
目の前のベッドの上で
おじいちゃんが横になっている。
一見すると、眠っているようだった。
触れてみて、初めて理解できた。
冷たくて、硬かった。
おじいちゃんの温もりが、柔らかさが、なくなっていた。
その冷たさに、硬さに、
僕は生命へのはっきりとした拒絶を感じた。
おじいちゃんは目の前にいるけれど、
目の前にいるのはおじいちゃんではなくなっていた。
そのときに僕ははじめて死を意識した。
おばぁちゃんが隣に座る。
温かくて、柔らかいおばぁちゃんの手が
冷たくて、硬くなったおじいちゃんの手を握る。
いつもと変わらない、優しい笑顔で。
おじいちゃんのことが大好きだったおばぁちゃんは
今、何を想ってるのだろう?
悲しいに決まってる。
なのに、どうして、笑っているのだろう?
『おばぁちゃん。』
『・・・なぁに?』
『おばぁちゃんでも、泣きたいぐらい心が痛い時には泣いたっていいんだよ?』
しばらくして、おばぁちゃんの手に雫が垂れた。
一滴、また一滴。
『・・・あなたも大きくなったわね。』
僕はおばぁちゃんの手を握った。
柔らかくて、温かい。
僕はこの温もりを一生忘れない。
【終】
いつかまた、物語を書きたいと思うようなことがあれば
タイトルは
『神様がつけ忘れた羽を今、君に。
~国仲涼子とちゃぼの奇跡のラブ・ストーリー~』
でいきたいと思います(´ー`*)
全米を泣かせたいと思います(´ー`*)
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