最近やたらと果汁１００％の

グレープフルーツジュースを愛飲しております。

どうもちゃぼです。

僕って

自分を色で例えたらきっと

『血が固まったときのあの腐った感じの紫っぽい色』

だと思うんです。

この前電車の中で

小学校の頃に通ってた塾で同じクラスだった女の子

にばったり会ったんですよ。

でも、僕は彼女のこと全然覚えて無くって。

最初、電車のドアのトコに立ってたら

なんか向かい側に立ってる

可愛らしい感じの女の子にチラチラ見られてたんで、

（そんなに僕の体臭ってキツイのかな(´・ω・｀)？）

とか思って割とショック受けてたら

いきなりその子が僕に話し掛けてきて

『ちゃぼ・・・だよね？』

・・・！！まさかの展開ｗｗｗ

みたいな感じになってたんですよ。

『おー！久しぶりじゃん！！』

って勢いよく返事したはいいんですけど。

この子が誰だか全然わからねぇえええ！！！

女の子『すっごい久しぶりだよね！！私のこと覚えてる？』

僕『覚えてるよ！中学校の頃一緒だったよね？』

女の子『え！覚えてないじゃん！』

僕『あー違ったわｗｗ高校一緒だったよね？』

女の子『小学校だよ！』

僕『あー！ハイハイ！思い出した！！』

女の子『ホントに？』

僕『うん！』

女の子『じゃ、私の名前は？』

僕『山田。』

女の子『ちょｗｗ違うｗｗｗ』

僕『ごめんｗｗ実は全然覚えてないやｗｗ』

女の子『ヒドーイ。塾で一緒のクラスだったじゃーん。』

僕『ごめんｗ思い出せないやｗｗ』

そんな感じでした。

基本的に超絶な人見知りの僕なんですけど、

彼女は本当に元気な子で

『ウサギのうんこよりも固い』

で有名な僕の心の壁も

あっさりと蹴破られて、

普通に話すことが出来ました。

塾の先生の話や同じクラスだった子達の話など。

なんか普通にスゲー楽しかったです。

で、彼女は途中で電車を降りてそこでバイバイしました。

もっと仲良くなりたかった。

アドレスとか交換しとけばよかった。

告白しとけば良かった。

とか色々残念に思ったんですが、

とりあえず、

彼女の名前が最後までわからなかったことが一番残念でした。

タコス娘が可愛く見えてきた。