どーも、この前友達に『○○（ちゃぼの本名）ってさ、ブサイクなんだけど、普通のブサイクじゃなくてなんか可哀相な感じのブサイクなんだよね。』と言われました。

・・・衝撃でした。

一文のなかで三回もブサイクというワードがちりばめられているじゃありませんか。

いや、軽く凹みました。

正直、軽くではなく、重く凹んでいるちゃぼです。

そんなブサイクだって恋はするもので。

おれのバイト場の先輩に、太陽系の惑星の中で一番可愛い人がいます。

先日、奇跡が起きました。

いつも通りにバイトが終わり、着替も終わり、帰ろうかな・・・。と思っていたら、

その先輩（以下マーさん）が

『○○君もう終わり？？あたしも終わりだから、一緒に帰ろうよー。』

おれ『はい？？は、は、は、は、はい。』

マーさん『じゃ、着替えるからちょっと待っててねー。』

おれ『は、は、は、は、は、は、はい。』

（てか！！！ちょ、なにこの展開！！急過ぎじゃない！？まだ全然話したこと無いのに！！）

待つこと５分くらい・・・。

マーさん『お待たせー。』

おれ『いや、全然待ってないですよ。』

マーさん『じゃ、帰ろっか。』

おれ『は、は、は、はい。』

バイト場をでて、駅までの道程を行く僕ら。

マーさん『○○君（ちゃぼの本名）て彼女とかいないのー？？』

おれ『いるわけないですよー。』

マーさん『えー、彼女いそうなのにねー。』

おれ『いや、マーさんは彼氏いないんですか？？』

マーさん『いるわけないじゃーん。あたし全然モテないんだよね（笑）』

（あ、マーさんの声は人類のなかで一番美しい）

おれ『えー、マーさん絶対モテますよー。』

マーさん『そんなことないよー。夏なのに花火大会行ってないし・・・。』

おれ『花火大会なんてうまれてこのかた行ったこと無いですよー。（笑）』

マーさん『じゃあ、今度一緒に行こうよー。』

（おれの思考回路はショート寸前。）

おれ『じゃ、行ってないもの同士で行きますかー。』

マーさん『浴衣着ちゃうから期待しててねー（笑）』

気づけば駅の改札。

マーさん『じゃ、花火大会楽しみにしてるねー。バイバーイ。』

おれ『あっ、ハイ！！じゃ、お疲れ様でーす。』

地球で一番の美女が、僕（１９年と半年間童貞）と花火大会に・・・。

奇跡！！！

と、まぁ、先日というところからは全部妄想ですけどね。

マーさんと一回も会話したこと無いしね。

名前覚えてくれてるか微妙だしね。

妄想してるときは楽しいんですよ。

三回ぐらいニヤニヤしますからね。

夏休みに遊んでくれる友達がいないから、妄想しかすること無いんですよ。

誰か遊び誘ってくださいよ。

飲みとか行きたいですよ。

まぁ、妄想の方が楽しいけど。

今からバイトだー。

頑張ってきます。でわ。