今日、駅のホームで捻挫しました。

気が付けば、もうすっかり冬ですね。

冬になると、やたらと感傷的な気持ちになります。

駅のホームに群がる鳩たちを見て、

『この鳩は何を想いながら生きているんだろう。』

だなんて思ってしまうこともあります。

どうも。

センチメンタルちゃぼです。

今日の日記に笑える要素はありません。
（僕の文章構成能力の無さには笑えますけどｗ）

高校時代の三年間通い続けた道。

久しぶりに散歩がてら、i-podと共に歩いてみました。

ノスタルジーに浸りながら、

落ち葉を踏みしめて歩きました。

一歩一歩進む度に、

クシャッ。

クシャッ。

と音がしては消える。

何故かそれが無性に切なくて、

泣きそうになってしまいました。

ちなみに聞いていた音楽は

スキマスイッチの『奏』です。

しばらく歩くと、

大きな公園があります。

僕が好きな子に告白した場所です。

凡庸で、ありふれた高校生活だったけれど

すごく、すごく楽しかったな。

ちなみに聞いていた音楽は

バンプオブチキンの『スノースマイル』です。

高校生の僕は、

今の僕の礎となってるのは確かなわけで。

というより、呼吸をしはじめてから

一秒、一秒が積み重なり

過去となって、

今の僕が在るわけで。

今の僕は、もう過去の僕になるわけで。

なんか、よくわかんないけど、

高校生の時の自分は時の流れなんて気にしないで

バカみたいに毎日過ごしていた。

将来のこと考えるわけでもなく。

過去の思い出に浸ることもない。

当時は通い慣れたこの道を歩いていたとき何も感じなかった。

今はこんなにも色々なことを感じられる。

僕も大人になったのかな？

過去に哀愁を感じ始め、

未来に現実を見いだし始める。

僕も、もうそんな歳なのかな・・・。

そんなことを思いながら、

家に着きました。

『ただいま。』